読んで下さりありがとうございます。
今日は娘の卒園式でした。
息子と入れ違いで6年間通った幼稚園。
特有のママ友関係にうんざりしたこともあったけど、先生方には感謝しかありません。
卒園式は本当なら2週間みっちり練習するところ、数回しか練習できませんでした。
さらに本番は練習とも違う流れ。
でも、みんな幼稚園児とは思えないほど立派に証書を受け取っていました。
先生の「もっとみんなと歌いたかった。もっとみんなと遊びたかった。もっとみんなとお話ししたかった。でも、それはもう叶いません」と言う別れの言葉。
突然休園になって悲しかったのは子供達だけじゃなく、先生方も本当に辛かったんだと思いました。
この年に卒園なんて可哀想と思われるかもしれないけど、この苦境に卒園するのにはきっと意味があると思う。
だって乗り越えられない試練を与えられることはないから!
何年かして、その意味がわかる時が来ればいいなと母は思います。
一つが終わればまた一つ新しい生活が始まる。
別れの後には新しい出会いが待っている。
終わってしまう悲しさはもちろんあるけれど、人生はまだまだこれから。
新生活への希望を胸に、春休みは明るく過ごしていけたらいいなと心から願います。
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