読んで下さりありがとうございます。
最近よく耳にするようになったのですが、名もなき家事をご存じですか?
トイレットペーパーの交換や洗剤の補充、ごみ出しの前にゴミをまとめるなど、細かい家事のことだそうです。
たくさんありますよね。
恐らく我が家ではこの名もなき家事は95%私が担っております。
残り5%は子供たちがティッシュやトイレットペーパーを最後に使ったときに補充してくれます。
そんな名もなき家事ですが、極力減らせるように工夫をしています。
大容量を買う
トイレットペーパー類に最近よく見かけるのが「〇倍巻き」の記載があるものです。
今まで安さで選んできたのですが、一度使ったらこっちの方がはるかに便利だなと感じました。
我が家の最寄りのドラッグストアにあるのはこちら。
まずパッケージがコンパクトです。
キッチンペーパー2本分くらいの大きさで、従来の12ロール分くらい入っています。
エコバッグの中にも入るくらいの大きさなので、荷物がひとまとめにできます。
そして、購入頻度も減りました。
そして何より交換頻度が減ります。
巻きが長いので当然なのですが、従来の物だと多いときは2日に一回くらいの頻度で交換していて「また無くなった!」とイライラしていました。
これだけでもかなり負担が減ったので、今ではティッシュなどもできる限り容量が多いものを選んでいます。
ゴミ箱を減らす
我が家の1階はLDK一続きと、洗面所、トイレです。
ゴミ箱はリビングとキッチンと洗面所に置いていたのですが、リビングと洗面所はゴミ箱をなくしました。
リビングのごみ箱は子供たちが遊んでぶつかると倒れて衛生的にも気分が良くなかったので。
リビングで出たごみはキッチンのごみ箱へ捨てるようにしました。
洗面所は髪の毛などちょっとしたものを捨てたいので、袋を引っ掛けることにしました。
洗濯ばさみで止めてあります。
ゴミの日は袋ごとキッチンのごみ袋へポイです。
ゴミ箱を減らしたら、ゴミ箱を洗う手間もなくなりかなり楽になりましたよ。
分担ルールを決める
基本的に、補充は最後に使った人がやることにしています。
紙類の交換、麦茶作るなど、子供たちができることは自分でやってもらいます。
使用後のごみの分別を自分で考えるので、学校でも役立っているみたいです。
まとめ
いかがでしたか?
名もなき家事をほとんど私が担っていることに関しては特に不満はありません。
夫と二人で分担すると考えれば仕事の拘束時間や収入の比率で私がやる方が夫婦平等かなと思っています。
それに最近は子供たちが戦力になってくれるので、負担はそれほど感じていません。
子供に関すること(送迎など)も名もなき家事に含まれるようですが、私としては「子育て」というジャンルで家事とは分けて考えています。
「子育て」は仕事は関係なく、できる方がやるという暗黙のルールになっています。
全部私が担っていると、私に万一のことが有ったときに子供が困ってしまうのでね。
(万一のことはないように気を付けようとは思います)
まだまだ省略できることなどたくさんあると思うので、これからも効率化できたら追記していきます。